断捨離してるけど靴購入＆ハンガーお持ちかえり！！ : 日々徒然～お気楽な毎日が最高～

断捨離してるけど靴購入～～！！
そんなまったり断捨離な日の晩ごはんはこちら！！

・豚の生姜焼き
・エビのお刺身
・切干大根
・卵とえのきのお味噌汁
・お惣菜

でした。

この日は、台風のために風がきつかったですね。
午後からあーこが自動車学校に行ったので、その送迎の間に買い物をしました。
なるべく物を買わないように・・・それは、食べ物もそうですよね。
25年間の主婦生活で、結構たくさんの食事を作ることになれていました。
頑張って、健康的に腹八分目になる晩ごはんを目指さないと・・・
それが、節約にもつながりますしね？？

そして昨日はこちら！！

・コロッケ
・シシトウの三杯酢
・鶏肝の炊いたん
・トウモロコシ

でした。

昨日は、あーこが大学のサークルでいなかったので、パパと二人の晩ごはんです。
久し振りにコロッケとカニクリームコロッケを揚げました。
やっぱり熱々って美味しいですよね？？

そんな私、断捨離というか出来るだけ買わない生活をしようと心がけています。
あーこの中高に着て行った服を着潰す・・・
今まで買っていた服も、買わずにある物で・・・という生活です。
なので、ジーパンが大好きですが、スカートな日も増えました。
あ・・・スカートって太るかも？？と、危惧しつつ、気潰そうとしています。
そんな私、この夏も靴もたくさん履き潰しました。
覚えているだけで3足は・・・
っていうか、長年履いてきていた靴を履き潰すのに専念したって言うのがいいかな？？
50歳を越えて、ピンヒールの踵のある靴もなんだかなあ・・・だし、車で事故ったので運転しにくい靴もパス！！だからです。

でも、捨てていっていたら、スニーカーしかなくなってしまいました。
それも、私の大好きな履きにくいハイカット！！
なので、普通の靴を探していました。
先日、近所のスーパーで好みの靴を発見！！
ついに買ってしまいました。

1990円です。
お安いですが、少し踵もあって、ちょっとはくのにいい感じでしょ？？
車の運転もgoodです！！

そして、もちろん断捨離も進めないと・・・だから、実家からクリーニング店で貰ったハンガーを持ってきました。
余ったハンガーは、基本、クリーニング店にお返ししてポイントをつけてもらい、そのクリーニング店でないものや使いにくいものは捨てています。
もちろん、洗濯物を干すときにも使っていますが、「足りないぐらいがちょうどいい！！」と思いながら、たくさん干すときはハンガーではなく、竿にそのまま干したり、ベランダの柵に干したり・・・とにかく、ハンガーをおいて置かないようにしているんです。

が・・・最近、あーこの服が増えて、100均で・・・100円で4本ぐらいのを買いました。
目から鱗というか・・・ただの針金ハンガーですが、肩の部分にくぼみがあったり、針金自身が滑らないようになっていたり・・・
「100均のハンガー、こんなに使いやすかったんだ！！」
と、あーこには自分で仕舞ってほしいので、100均でハンガーを買いました。

でも、もう少し欲しいなあ・・・と思って、100均で買おうと思ったんですが、実家にたくさん余っているハンガーを思い出しました。
そう、もし、父か母が2階が駄目になったら寝るであろう私の祖母の部屋・・・母の物置部屋になっているんですが、そこにハンガーもたくさんほうってあるのを思い出しました。

なので、実家からもらってきました。
サッと部屋に入って、ザッともらってきましたが、それだけで7本も手にしていました。
それも、私が捨てていたかなり使い勝手の悪い厚めの洗濯バサミの止めにくいハンガー・・・

もらう時に声をかけました。

「お母さん、これもらっていくよ？？
　ハンガー、最低限にしているんやけど、あーこがたくさん服を買ったから・・・！！
　いつも、使い勝手のいいのを買ってるんやけどね？」by私

「なんで買うんよ(ﾟ皿ﾟﾒ)
　ここにたくさんあんのに！！」by母

「でもね・・・このハンガー、私やったら捨ててるハンガーやわ。
　要らんようになったら捨てるからね？？」by私

「なんで捨てるんよ～～(｀Д´) ムキー!」by母

と怒っていました。
本当は、その祖母の部屋を片付けたいんです。
でも、ハンガー一つでこんな感じ・・・
それでも、衣料品店ではハンガーをもらってきます。
リサイクルという概念はあまりないのかな？？
そうでもないと思うんだけど、タダの物は欲しいのかもしれませんね・・・。

実家から物を持ってくるのは嫌です。
「竈の下の灰まで」という言葉を知っていますか？
昔の長男のことをさして、竈の下の灰（しょうもないもの）まで長男の物だということを意味しています。
それを揶揄して、実家に来た娘に母親が、何もかももって帰らせるのを見た嫁が、
「（大嫌いな姑がいつまでも可愛い娘である小姑に）竈の下の灰まで持ってらせる」と、「娘が帰ってきたら、家の物が何もかもなくなる」みたいな意味だよと、何かにつけて母が言っていたからです。

事実、母の小姑がそうでした。
父（小姑にとっては兄）に来たお中元やお歳暮・・・お菓子など、叔母さんと叔母さんの子供の欲しいものから持って行くんです。
嫁と内孫の私に選ぶ権利はありませんでした。
そのトラウマもあり、私も実家から持って出るというのは今まで好きではなかったんですが、いかにも物が多すぎます。
そして、散らかったハンガー・・・さっと集めただけでも7本ありました。
しかも、持って帰っても「捨てるな」と言われる始末・・・。
これからの老後に向けて？使い勝手の悪いものは捨てようと考えている私とは正反対の82歳の母です。
これから本格的に悩むんだと思いますが、ボチボチ、実家の物を捨てていこうと思います。
母は強敵だ～～！！

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